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種から育てるスィートバジル

season1 2024年春夏ごろ

初年度の作物は
バジルだけはそこそこ収穫できた!

まずは種

バジルは過去に、アパートの室内の窓際にプランターを無理やり置いて育てたことがあり、その時はたしか失敗しなかった…これは問題無く育つだろう!と種を購入。

縦長のプランターを用意して種を蒔いた。トマトと相性がいいらしいのでトマトの苗を植えたプランターにも種を少し蒔いた。土は「野菜の培養土」と書いてあるものをそのまま使用。

プランターの底には鉢底石を入れた。(このあとの「石」の扱いについては「園芸用の土と石などの捨て方」参照)

バジルの成長過程

  1. 4月末に種まき。4日程で発芽。
  2. 5月半ばになると双葉くらいまでは着々と育った。適宜間引き。だが本葉がなかなか出ない。しばらくこの姿のまま育たず不安になった。
  3. 5月後半になっても姿は変わらず。不安になってもう一つプランターを増やして種をまいた。これも同じく数日で発芽し、双葉くらいでまた生育が止まる。
  4. 6月頭になっても育たない。追肥してみる。
  5. 6月半ばごろに、トマト横に植えていたものが大きくなってくる。多少虫に食われたりはするものの、元気よさそう。
  6. その後、他のプランターのバジルも育ちはじめた。
  7. 7月半ばにトマト横のバジルを無事収穫。チーズトーストにのせる。
  8. 縦長プランターもしばらくたつと無事収穫ができる状態になった。トマト横1本、プランター2本×2で、5本から収穫。そこそこの量が収穫できる。
  9. 最後はカビのようなものが発生し始め、枯れて行き、9月の頭くらいに終了した。

バジル育成まとめ

そこそこ収穫できたが、もっときちんと日光にあてたほうがよさそう。過去に、窓辺で育てた時のほうが育っていたように思う。あの物件は日当たりがよかった。今の環境は、真夏でもお昼までしか直射日光は当たらない。

チーズトーストに何枚かのせるだけで、少しリッチな気持ちになるので、あると便利な野菜。来年もやろう。

更新日:2025年11月11日

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